今日はコンサートのハシゴ!まるで芸能人みたいでした
コンサート第一弾!苗代小クリスマスバザー2010
今日は、コンサートのハシゴでした。
午前中は、学校のバザーでのコンサート。題してクリスマスバザー2010コンサート
歌ったのは、下の3曲。
・わたしが呼吸するとき
・わたしはリンゴ
・ありがとう
「わたしが呼吸するとき」は、しばらく歌ってなかったのにもかかわらず、今日の練習でよみがえりました。なかなかいい出来だったと校長先生もほめてくださいました。(ヤッター)
「わたしはリンゴ」では、ソロデビューの子も上手に歌い、楽しい歌になりました。
最後の「ありがとう」。今日初めて3部に挑戦しました。バランスに問題があったものの、無事歌い終わりました。
中学校のブラスは、大迫力でした。体育館いっぱいに響き渡る吹奏楽の音。合唱とは違った魅力がありました。
そして、いよいよ中学校ブラスとのコラボ、「小さな世界」です。
子供達の振り付け、横に揺れますが、最初は一定の向きにならず、ごっつんことなりました。しかし、これはご愛嬌。
吹奏楽の迫力と子供達のかわいい声のコラボレーション。本当に楽しい演奏でした。
エンディングには迫力のある高音と共に、ミッキーが頭上に飛び出します。楽しかったなあ。
教室へ戻り、愛情弁当。保護者のみなさん、ありがとうございました。そして、バスに乗って、うららへ直行。
コンサート第二弾!市制70周年記念式典市歌斉唱
(↑クリックすると映像が見れます)
午後は、午前とうってかわって、市制70周年記念式典での市歌斉唱です。市長さんや国会議員、県会議員さんの列席される厳粛な舞台での演奏でした。子供達、堂々と歌いました。
この市歌は、小松市が誕生した昭和15年(1940年)の翌年の3月作られたそうです。産業都市建設、観光のまち、市の躍進を歌う内容。子供達、この歌詞をきれいに歌いました。
一日に二つのステージ。まるで芸能人並のステージでしたが、子供達、よくがんばりました。
今日もたくさんの保護者の皆さんに支えていただきました。感謝です。ありがとうございました。
市歌を歌う様子が、新聞記事になりました
松陽中学吹奏楽部との合同練習の様子はここ